スポーツ健康マネジメント学科 スポーツトレーナーコース

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即戦力となる指導者・トレーナーを目指す!

コース目標 各種体育施設や機器を用いて、実践的な運動能力を高めるとともに、効率的なトレーニング手法や肉体的機能などに関する知識を身に付けます。具体的には、医学関連科目を基礎としたトレーニング論やコーチング論などを学修していきます。また、*CSCSや*ATなどの専門資格にもチャレンジできる教育課程も用意されていますので、各種のスポーツ指導者やトレーナーとして活躍することが可能です。
*CSCS/Certified Strength & Conditioning Specialist(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
傷害予防とスポーツパフォーマンス向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格で、海外で25、000人以上、国内では1,100名以上の認定者が活躍しています。アスリートやスポーツチームが指導対象となります。
*AT/アスレチックトレーナー (日本体育協会認定資格)
スポーツの現場で選手が負傷した場合に、応急処置や負傷の程度を判断し対応することができます。また、ケガ予防のためのトレーニングや再発予防などの指導も行います。

特徴的な授業

スポーツ医学
スポーツ選手や指導者が知っておかなければならない医学的知識や生理学の知識、さらには救急法の基礎的な手法なども学修します。
運動トレーニング論
体力の諸要素を高めるために実践するトレーニングを行う際に留意すべき原理・原則について学修します。
コーチング論
スポーツのコーチングに関するさまざまな知識を身に付け「スポーツを安全に、正しく、楽しく」「スポーツの本質的な楽しさ、素晴らしさ」を伝えることができる人材の育成を図ります。
生理・心理機能測定法
生理・心理の変化とパフォーマンスの関係性を捉え、スポーツを科学的に検証することで科学的なデータの扱いや見方の基礎を学修します。
開講科目はこちら
取得できる資格・免許

■保健体育(中学・高校)の教員免許
所定の科目の単位を取得することで、保健体育の教員免許を取得することができます。

就職・進路
各種スポーツチームのコーチ・トレーナー、スポーツ用品メーカー、健康器具メーカー、スポーツショップ、スポーツエージェンシー、スポーツクラブ、公務員、教員、製造、卸、小売など。
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