国際ビジネス学科 経営・経済コース

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経営学を総合的に学ぶ!

コース目標 情報技術を活かした経営学を基本原則として、起業家育成やNPO法人設立のための理論や実務の学修、ボランティア活動を通した地域貢献活動の手法、各種メディアを有効に活用したPR活動の実践など、斬新で柔軟な発想を兼ね備えた、実社会の問題解決に貢献できる知識と応用力を身に付けた人材を育成します。また、様々な公務員試験への受験対策と指導や、学内のメディア機器・設備を利用したIT教育など、高度な専門教育を実践しています。

特徴的な授業

国際経営論
すでに身近な存在になっている国際経営についての基礎的な知識や様々な側面、また日本企業の国際経営上の課題等を研究・分析します。
ベンチャービジネス論
新規事業や有望なベンチャー企業の輩出が望まれている現在の経済環境において、ベンチャー企業を起業するとはどのようなことなのか、事業を起こし、成長させるための課題などについて学修します。
世界経済史
とめどないグローバリゼーションが進行する今日、世界の歴史を経済の視点から学び、世界の社会経済を俯瞰する視点を獲得します。
マルチメディア論
新聞や雑誌の電子化、テレビ・ラジオのネット化が進み、従来の形態からネットメディアに大きく変貌しつつあるマスメディアの現状や、変わろうとしている方向などについてインターネットとの関連を含めて考察します。
ITパスポート演習
情報処理技術者試験の中で、事務系、技術系を問わず、IT化された社会で働く全ての人に必要な基本能力を証明する「ITパスポート」。本講義では演習問題、過去問題を解きながら合格を目指します。
開講科目はこちら
その他の特徴
<特別クラス>ITアドバンスクラス
1年次後期から専門性の高いIT担当教員のゼミに所属し、演習等を通して経営をサポートするために必要なIT知識・技術を徹底的に学んでいきます。
取得できる資格・免許

■商業・情報の教員免許(※申請中)
※ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
■ITパスポート
■基本情報技術者
■中小企業診断士
■販売士
■日商PC検定
■日商簿記検定
■ソフトウェア開発技術者 など

就職・進路
公務員、教員、流通、製造、建設、卸売、小売、サービス業、IT関連会社など。
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