(看護技術)
整った設備の演習室で、看護技術の演習が行われます。演習の授業以外にも演習室を使用して自己学修を行うことができます。もちろん教員の指導も受けることができます。
(研究)
3年次後期の必修科目「研究理論」で学んだことを基に、4年次通年必修科目「看護研究」では、実際に研究計画の立案し、研究を実施しています。成果は雑草祭(大学祭)でポスター発表をし、最後に論文にまとめています。全教員が少人数の学生を担当し、全ての過程を手厚くサポートします。
(国家試験)
看護学部教員による国家試験対策委員会のほか、法人・大学執行部、学部長、学部担当者からなる学長諮問国家試験対策会議が、国家試験全員合格に向けた情報交換を行い、学生の国家試験対策委員を中心とした主体的な学習を支援しております。4年生だけでなく、全学年で国家試験対策模擬試験を実施し、結果は速やかに授業に反映させ、全体の学力向上に活かすようにします。また国家試験対策委員やチュータ教員による個別指導にも反映させます。 |