国際ビジネス学科 会計ファイナンスコース

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国際ビジネス学科 教員紹介

大西 一成 教授


最終学歴・学位等
国際経済学修士
所属学会
日本経済学会 
行動経済学会 
日本農業経済学会
主な職歴
〜2000年3月 証券会社
〜2019年3月 富山国際大学
担当授業科目
グローバル化と国際社会、EU経済論、アジア地域ビジネス論、開発経済学、米国経済論、日本とアジアの経済
専門・研究領域

国際経済学、経済政策論、経済理論

主な著作・論文
(論文)
(1)『デンマークの“Flexicurity”に見る有機的な雇用政策がもたらす「生産性向上」に関する実証分析〜農地相続制度、“DAAS”等を具体的事例として〜 An Empirical Analysis of the Danish Flexicurity Model〜』2018年3月,富山国際大学現代社会学部紀要,第10巻第2号,PP.15-33
(2)『実質賃金、物価にもたらされた金融政策の効果に関する一考察 〜低迷する消費動向の背景を探る〜A Study of Effects of Monetary Policies on Real Income and Prices〜』2017年3月, 富山国際大学現代社会学部紀要 第9巻PP.15-48  
(3)『地域経済における製造業の生産性と輸出に関する一考察〜富山県における製造業を具体的事例として〜A Study of Productivity and Exports of the Manufactures in Toyama Prefecture〜』2016年3月,富山国際大学,現代社会学部紀要 第8巻,PP.1-28
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白井 雅人 教授


最終学歴・学位等
東京大学大学院 総合文化研究科(表象文化論)修士課程修了 修士(学術)
主な職歴
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]学芸員
2008年4月 上武大学経営情報学部教授
担当授業科目
画像情報学、コンテンツデザイン、デザイン論、メディアコンテンツ制作、CGアニメーション、メディアと現代文化、アニメーション基礎、専門ゼミ
専門・研究領域
メディア表現論
主な著作・論文
2008年『メディアアートの教科書』(共編著)、フィルムアート社
2003年『ルソーの時 インタラクティヴィティの美学』(共著)、日本文教出版
2002年「マルチメディア・ショーの原点としてのヴェルヴェット・アンダーグラウンド ――ジョン・ケイルによる持続とカオスの弁証法」『山形県立米沢女子短期大学紀要』第37号
2000年『表象のディスクール 第6巻 創造』(共著)、東京大学出版会
1997年『ICCアーティスト・データベース』(共同制作)、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
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樽井 勇之 教授


最終学歴・学位等
拓殖大学 大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 博士後期課程 修了
学位 博士(工学)
主な職歴

電子情報通信学会
情報処理学会
エレクトロニクス実装学会
ヒューマンインタフェース学会

担当授業科目
プログラム言語、Webデザイン、Webアプリケーション、データベース論、データベース演習、ヒューマンインタフェース、経営情報論
専門・研究領域
電子情報工学(プログラミング、Webアプリケーション、シミュレーション)
主な著作・論文
(論文)
(1) 樽井勇之、高橋丈博、澁谷昇、“プリント配線板におけるノイズを考慮した設計支援システムの開発−反射ノイズによる部品配置支援−”、電子情報通信学会誌Vol.J80-B-II、 No.1、pp.101-109、1997年1月
(2) 樽井勇之、高橋丈博、澁谷昇、“クロストークノイズを低減するための配線支援ツールの開発”、電子情報通信学会誌Vol.J80-B-II、 No.2、pp.208-218、1997年2月
(3) Yuji Tarui、 Takehiro Takahashi and Noboru Schibuya、 “Development of EMC-constraint PCB design tool-placement and routing support tool-“、 Inter Symposium on EMC Zurich、pp.633-638、1997.2
(4) Yuji Tarui、 Takehiro Takahashi and Noboru Schibuya、 “Development of a Support Tool for PCB Design with EMC Constraint - Reflection and Crosstalk Noise Reduction in Manual Design -“、 Proceedings of the ASP-DAC’98、pp.397-402、1998.2
(5) Yuji Tarui、 Takehiro Takahashi and Noboru Schibuya、”Assistant System on CAD for Reducing Electromagnetic Noise assistant Tool of Placement for Reducing Signal Reflection”、IEICE TRANS. COMMUN.,Vol.81,No.9,pp.58-67, 1998.9
(6) Yuji Tarui、 Norikazu Watanabe、 Takashi Sakusabe、 Takehiro Takahashi and Noboru Schibuya、 “EMC Constraint PCB Design Support Tool - Assistance for Power and Ground Trace Wiring -“、 Inter Symposium on EMC Tokyo、pp.564-567、1999.5
(7) Ang Tek Lin、 Yuji Tarui、 Takashi Sakusabe、 Takehiro Takahashi and Noboru Schibuya、 “Application of Fuzzy Logic in EMC Constrant PCB Design”、 Inter Symposium on EMC Tokyo、 pp.572-575、1999.5
(8) 樽井勇之、作左部剛視、高橋丈博、澁谷昇、“EMIシミュレーションとEMC設計 EMCを考慮した設計支援ツール”、エレクトロニクス実装学会誌11月号、pp.526-530、1999年11月
(9) T.L.Ang, T. Sakusabe, T. Takahashi, N. Schibuya, Y. Tarui, “Automatic printed circuit board component placement with EMC consideration.”、Inter Symposium on EMC zurich、2001.2
(10) Teck Lin ANG, Yuji Tarui, Takashi Sakusabe, Takehiro Takahashi, Noboru Schibuya、“A Hybrid Force-Directed Self-Organizing Neural Network Approach to Automatic Printed Circuit Board Component Placement with EMC Consideration”、IEICE TRANS. COMMUN., VOL.E85-B, NO.9 pp.1797-1805、SEPTEMBER 2002
(11) 樽井勇之、“ゲーミングシミュレーション教材における計算構造に関する研究”、上武大学経営情報学部紀要第30号、pp.23〜39、2007年10月
(12) 樽井勇之、“協調フィルタリングとコンテンツ分析を利用した観光地推薦手法の検討”、上武大学経営情報学部紀要第36号、pp.1〜14、2011年3月
(13) 樽井勇之、“製造業支援ポータルサイトにおけるサイト改善提案と効果測定 −「いせさきものづくりネット」のアクセス解析をもとに−”、上武大学経営情報学部紀要第38号、pp.1〜24、 2013年12月
(14) 樽井勇之、“簡易進化型網における手動型探索インタフェースMEISENの開発と応用”、上武大学ビジネス情報学部紀要 第17巻、pp.73〜94、2018年7月
(報告)
(1) 樽井勇之、“ものづくり企業の販路拡大のためのインターネット活用策の研究”、平成22年度 群馬県 地域・大学連携モデル事業、成果報告書、pp.1〜53、群馬県、2011年2月28日
(2) 樽井勇之、“いせさきものづくりネット”、平成22年度 上武大学教育研究センター年報−大学の質の向上を目指して−、Annual Report 2010 No.4、pp.110〜115、上武大学、2011年3月
(3) 樽井勇之、“産学官連携「いせさきものづくりネット」の開設”、上武大学経営情報学部紀要、第37号、pp.35〜pp.51、2012年12月
(4) 井上卓也、高橋丈博、樽井勇之、澁谷昇、“基板端配線の放射に関する検討”、第30回エレクトロニクス実装学会講演大会論文集、東京工業大学、2016年3月24日
(5) 井上卓也、高橋丈博、樽井勇之、澁谷昇、“配線位置による放射増加に関する検討”、第31回エレクトロニクス実装学会講演大会論文集、pp.318〜319、慶応義塾大学、2017年3月8日
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平沢 信康 教授


最終学歴・学位等

東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学
教育学修士(東京大学)

主な職歴

1988年4月〜南九州大学 園芸学部 教養科 講師
1991年4月〜鹿屋体育大学 体育学部 社会文化学講座 助教授  
2000年1月〜鹿屋体育大学 体育学部 体育学講座 教授
2000年8〜9月ハーヴァード大学ライシャワー日本研究所 客員研究員
2006年4月〜鹿屋体育大学 体育学部 伝統武道・スポーツ文化系 主任
2013年3月  鹿屋体育大学 退職  名誉教授の称号を授与さる
2014年4月〜上武大学 ビジネス情報学部 教授 (現在に至る)

担当授業科目

教職概論、生徒指導論、道徳教育の指導法、特別活動の指導法、教育史、 教職実践演習、スポーツと文化、フレッシャーズ・ゼミ 、教養ゼミ

専門・研究領域

教育史、日本教育文化史、大学史、武道教育史、スポーツ文化史、養生思想

主な著作・論文

(単著)
『五無斎と信州教育―野人教育家・保科百助の生涯』学文社、2001年。

(共著
1.『知の配分と国民統合』第一法規、1993年。
2.『共生時代の学校像―新教育原理』自由書房、1995年。
3.『学校空間の研究―もう一つの学校改革をめざして―』コスモス・ライブラリー、2014年。

(論文(以下、すべて単著)
1.「留岡幸助と家庭学校サナプチ分校―修養と自然―」、東京大学教育学部 教育哲学・教育史研究室『研究室紀要』第8号、1982年。
2.「西村伊作と文化学院―日露戦争後における脱国家意識の成長と大正期自由教育―」、日本教育学会『教育学研究』50巻4号、1983年。
3.「保科百助―風狂と教育―」、東京大学教育学部 教育哲学・教育史研究室『研究室紀要』第11号、1985年。
4.「明治後期信州教育界と五無斎保科百助―風狂と<ほんもの>」、『東京大学教育学部紀要』26巻、1986年。
5.「加藤完治の道場教育について―古神道・農本主義・武道―」、東京大学教育学部 教育哲学・教育史研究室『研究室紀要』第14号、1988年。
6.「近代日本の教育とキリスト教 (1) 序説」、『鹿屋体育大学 学術研究紀要』第10号、1993年。 (以後、同紀要に連載)
7.「佐藤一斎における養生の思想―『言志四録』にみる身体観―」、『鹿屋体育大学 学術研究紀要』第17号、1997年。
8.「上海における気功の研究と教育について」、『鹿屋体育大学 学術研究紀要』第22号、1999年。
9.「ハーヴァード大学の体育施設と課外スポーツ活動」、『鹿屋体育大学 学術研究紀要』第25号、2001年。
10.「武道家としての加藤完治―鹿島神伝直心影流の伝統継承を中心に―」、武道文化・倫理研究会編『武道文化・倫理研究』第1号、鹿屋体育大学、2002年。
11.「中国伝統内丹養生学と道家気功― 全真龍門派性命双修内丹術第十三代・席春生の「渾元気功」を中心に ―」、日本養生学会『養生学研究』第4巻1号、2006年。
12.「初期文化学院における舞踊教育実践について―山田耕筰による「舞踊詩」の試み―」、『鹿屋体育大学 学術研究紀要』第34号、2006年。 
13.「英国パブリックスクールにおける柔道教育について―イートン校を中心に―」、『鹿屋体育大学 学術研究紀要』第42号、2011年。
14.「武道と修養」、『学士會会報』第889号、2011年。
15.「西村伊作によるコテージ風教育/学習空間の建築設計―(その1)文化学院創立時の校舎について―」、岩間教育科学文化研究所『学校空間の研究』Bulletin No.2、2011年。
16.「西村伊作によるコテージ風の教育・学習空間の建築設計―(その2)倉敷の保育園「若竹の園」の園舎を中心に―」、岩間教育科学文化研究所『学校空間の研究』Bulletin No.7、2013年。

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丸山 高行教授
最終学歴・学位等
最終学歴:横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程修了

学位:博士(経営学)
資格:日本証券アナリスト協会検定会員、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

主な職歴

生命保険経営学会(『生命保険経営』誌編集副委員長)
日本保険学会(評議員および大会企画委員)  
日本ファイナンス学会

主な職歴
1982年4月 住友生命保険相互会社 入社
東京不動産部不動産課、通商産業省通商政策局通商調査室出向、(東京本社)財務審査部財務審査課、運用開発委員会、企画調査部調査課、年金事業部、法人総括部などでの勤務を経験
2018年2月 住友生命保険相互会社 退職
2018年4月 上武大学ビジネス情報学部教授 就任 

担当授業科目

経営学基礎、経営組織論、経営戦略論、国際経営論、社会科学の基礎A・B、専門ゼミA・B、フレッシャーズゼミA・B

専門・研究領域

コーポレート・ファイナンス、コーポレート・ガバナンス、年金資産運用、リスク管理、ALM

主な著作・論文

(論文)
1.丸山高行,受託者責任と年金ALMの役割,生命保険経営,第73巻第5号,66−96,2005年9月.
2.丸山高行,企業年金ガバナンスの進展と最適な制度運営,保険学雑誌,第620号,281−300,2013年3月.
3.丸山高行,企業年金ガバナンスの構造分析とレベル比較,保険学雑誌,第627号,30−61,2014年12月.
4.丸山高行,コーポレート・ガバナンスと企業年金ガバナンス,企業年金,第33巻第12号,8−11,2014年12月.   
5.丸山高行,GPIFの基本ポートフォリオ変更と運用改革,生命保険経営,第83巻第3号,3−27,2015年5月.  
6.丸山高行,コーポレートガバナンス・コードの策定と企業年金の対応,保険学雑誌,第630号,81−101,2015年9月.
7.丸山高行,生保相互会社の業務多角化と株式会社化,証券経済研究,第95号,89−108,2016年9月.
8.丸山高行,相互会社の業務多角化と非社員契約募集,保険学雑誌,第635号,185−205,2016年12月.
9.丸山高行,公的年金のフォワード・ルッキングなリスク管理,保険学雑誌,第636号,209−229,2017年3月.

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ジェリー・ブッシュ 講師
最終学歴・学位等
アメリカアラバマ州立サムフォード大学教育学部修了(1992年)
英国国立バーミンガム大学大学院TEFL/TESL修士課程修了(2000年)
主な職歴
1996〜1999 私立共愛学園高等学校
担当授業科目
必修英語、ビジネス英語
専門・研究領域
和→英翻訳、第二言語としての英語教育の方法学
主な著作・論文
A Rationale for Task-Based Learning
「作業主体」学習の理論的根拠

Grammatical Consciousness-Raising:Utilizing Student's natural language-learning ability
学生の持つ生来の語学習得能力を活用して
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原田 桂 講師
最終学歴・学位等

白百合女子大学大学院文学研究科言語・文学専攻博士課程満期退学

主な職歴

日本近代文学会

主な職歴

白百合女子大学言語・文学研究センター研究員
埼玉東萌短期大学非常勤講師
2006年4月〜2013年3月嘉悦大学
2008年4月〜2019年3月上武大学
2009年3月〜2019年3月立教女学院短期大学非常勤講師

担当授業科目

日本事情入門、言語コミュニケーション、フレッシャーズゼミ、言語表現法など

専門・研究領域

日本近現代文学、児童文学、日本語教育

主な著作・論文

「名作再見 三浦哲郎「火の中の細道」」『季刊文科51』(鳥影社)2011年2月
「『白いしるし』―〈せかいのはじまり〉に、〈しるし〉あれ。」立教女学院短期大学編『〈現代女性作家読本別巻A〉西加奈子』(鼎書房)2011年3月
「『クレオパトラの夢』―非存在と存在の迷図(MAZE)」現代女性作家読本刊行会編『〈現代女性作家読本M〉恩田陸』(鼎書房)2012年2月
「井伏鱒二「シビレ池の鴨」論」「児童文学講座創刊準備号」(立教女学院短期大学図書館)2012年3月
「『マザコン』―〈ちいさな母〉である私と、〈不完全な女〉である母が共振する時―」現代女性作家読本刊行会編『〈現代女性作家読本N〉角田光代』(鼎書房)2012年9月
「『長い長い殺人』―財布からこぼれ落ちた虚像」現代女性作家読本刊行会編『〈現代女性作家読本O〉宮部みゆき』 (鼎書房)2013年4月
「『アンボス・ムンドス』―世界を二つに分かつ時、そこに生じるはあなたの〈悪意〉」現代女性作家読本刊行会編『〈現代女性作家読本P〉桐野夏生』(鼎書房)2013年11月
「『フェイバリット・ワン』〈ギャルソン〉を目指さない「女の子」の再構築のすすめ」現代女性作家読本刊行会編『〈現代女性作家読本S〉林真理子』(鼎書房)2015年9月

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