2021年8月16日付で（公社）自動車技術会の自動車技術会論文集にビジネス情報学部 竹内成生准教授，スズキ（株），静岡大学との共同研究である“まぶしさ”に関する論文が掲載され、様々なメディアで取り上げられています。

DOI（日本語） https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.52.1006

強い光刺激による“まぶしさ”は視認能力の低下や不快感をともない，運転やスポーツをはじめとした日常場面で視認機能の妨げとなります。本論文は主観的な現象である“まぶしさ”を感じるときの脳活動部位を明らかにしたものであり，生理学的根拠に基づいて評価を行うための基盤知見となることが期待されます。
プレスリリース資料は，学生にも理解しやすい内容となっており，少し難しい専門用語には解説も付け加えられています。

「プレスリリース資料」

研究論文本文PDFページ　https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsaeronbun/52/5/52_20214641/_pdf/-char/ja

上毛新聞の記事 https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/319665

科学新聞 https://sci-news.co.jp/topics/5292/

Yahoo News (日刊工業新聞系オンラインメディア「ニュースィッチ」からの転載)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b110ca0f2a899e93be4c873fbe4360645180c7d9