12月11日（金）高崎キャンパス学生ホールにて、看護学部「卒業生と進路について語る会」が開催されました。集まった卒業生は11名。看護師から助産師、保健師、養護教諭と様々な職種の第一線で活躍する卒業生が集いました。聴衆は3年生。就職活動を始める前のこの時期に先輩方の生の声が聞ける大変貴重な機会となりました。卒業生の話は、現在の仕事内容から、国家試験対策や就職試験まで様々。本学の卒業生ということで学生は親近感を持ちつつ、多様な質問をぶつけていました。
参加した学生からは「実際に働いている先輩の話を聞くことはとても貴重であったし、自分の将来についてもっとよく考えるきっかけになった。ここに行きたいという自分のビジョンも見えてきたので良い機会になったと思う。」「色々な職種の人と話ができて、医療の現状や就職のことなどが聞けて良かったです。先輩方は話しやすい方ばかりで、聞きたいことが質問できてよかったです。」などの声が寄せられました。
※開催は三密を避け、マスク着用の下、消毒を定期的にして行われました 。