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2015/2/17

平成26年度学内研究会を開催しました

 全学的な教育および研究の質向上を目的とした「学内研究会」が2月16日(月)、高崎キャンパスにおいて開催されました。第9回目の開催となる今回は2部構成で行われ、第1部はビジネス情報学部の井田博史准教授による「ヴァーチャル環境における視覚運動行動」をはじめ5名の教員からの研究報告、第2部は学生報告として大学院生2名を含む計12組の学生による修士論文、卒業研究、研修事業、地域連携事例についての発表が行われました。参加者からは質問や意見、アドバイスが寄せられ、日頃の研究活動の活性化を実感する充実した研究会となりました。

 

プログラム

■第1部 (教員報告)
「ヴァーチャル環境における視覚運動行動」
ビジネス情報学部 准教授 井田 博史 
「江戸時代における多胡碑文の流布について」
手がき文化研究所・ビジネス情報学部 教授 中村 光一
「大企業によるベンチャー企業との提携の課題と対応」
ビジネス情報学部 教授 中村 裕一郎
「看護基礎教育におけるテレナーシング教育プログラムの検討」
看護学部 講師 堀込 由紀

「新規血管新生因子ピグペンの発見」

医学生理学研究所・看護学部 教授 安部まゆみ

■第2部 (学生による報告)
「中国電子商取引に関わる宅配のネックと将来展望」
大学院経営管理研究科2年 王 靖涵
「のれんの概念と会計基準に関する一考察」
大学院経営管理研究科2年 神田 淳雄
「J-REITについて −今後の発展に向けて−」
ビジネス情報学部4年 松島 亮也
「日本自動車産業の現状及び中国市場での投資について」
ビジネス情報学部4年 鄭 凱麗
「Aha体験の生理心理学的検討」
ビジネス情報学部4年 千野まどか
「『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』と『ブレードランナー』の比較から見る 文章と映像の差異 」
経営情報学部4年 宮田 貴
「マツダ自動車の経営戦略 なぜロードスターは売れたのか」
経営情報学部4年 田口 佑
「看護学生の生活習慣と臨地実習におけるストレスの実態調査」
看護学部4年 市川 理紗
「マレーシア看護研修報告」
看護学部1年 吉成 愛佳・2年 相場 成美
「身体障害者との絵手紙交流」
ビジネス情報学部2年 吉田 夏未
「新町七夕まつりと学生が考えた駅からハイキング」
経営情報学部2年 水野 浩平
「第10回伊勢崎シティマラソンにおけるボランティアトレーナーブース活動」
ビジネス情報学部1年 新井 崇士・上荒磯 雄太・清水 康平

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