12/3、本学駅伝部の諏訪利成監督が冬の県民交通安全運動における1日警察署長に任命され、伊勢崎警察署内で委嘱式が行われました。諏訪監督は、アテネ五輪6位入賞経歴を持つオリンピアンで、東村(現伊勢崎市)の初代名誉村民でもあります。諏訪1日署長は交通安全宣言を読み上げたあと、駅伝部員や来賓、警察署員や協会員などの出席者と共に路上で交通安全を呼びかけ、道行くドライバーに記念品を贈呈し、安全意識を高める活動を行いました。
活動に参加した駅伝部員の一人は「道路で走る練習をしていると、『頑張って!』と声を掛けてくれる人が多く、こうした交通安全啓発を通して地元に貢献できることは嬉しいです」と話しました。