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2023/12/25 |
活動報告-1.「 笹川研究員は、細胞の染色体に変異を導入する方法を 利用して、癌や炎症、妊娠高血圧症候群などに関与する FLT1遺伝子の発現を解析し、原著論文を発表しました。」
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笹川研究員は、人為的に細胞の染色体DNAに変異を導入するCRISPR/Cas9法を用い、FLT1遺伝子の発現には、cAMP反応部位(CREB)とETS結合部位の2箇所が重要な役割を果たすことを明らかにし、論文を発表しました。 内容は本年2月14日に掲載の報告と同一ですが、学術誌の正式な巻・号・年月を入れた論文名は以下の通りです。 論文: |