上武大学 学長|澁谷 正史
1944年9月5日生まれ
専門:医学(東京大学医学部卒業 医学博士)
東京大学名誉教授 / 日本癌学会学術吉田富三賞受賞 /高松宮妃癌研究基金学術賞受賞 / 金原一郎記念医学医療振興財団理事長
自立し、夢の実現へ向けて
チャレンジしよう!
今年創立58周年を迎える上武大学では、学生諸君が建学の精神「雑草精神(あらくさだましい)」をもとにこれまで粘り強く努力を重ね、素晴らしい歴史を築いてきました。スポーツでは第62回全日本大学野球選手権大会優勝や、箱根駅伝(平成21年から11年連続出場)、パラ水泳やチアリーディング世界大会での活躍など、また文化活動では吹奏楽部(平成23年全国大会で銀賞)の活躍は特に広く知られています。
さらに本学は教育・研究体制も一層の充実を目標に、学部の卒業研究や大学院修士論文研究およびその発表会の質向上に力を入れています。平成24年からはスポーツ生理学や看護学の教育・研究充実を目指して医学生理学研究所を、また、平成26年から絵手紙などの研究を目指して手がき文化研究所を立ち上げ、国際交流を含むさまざまな活動を進めています。ボランティア活動にも力を入れ、それらを通じて社会貢献やコミュニケーション能力も学んでいます。
大学生活を過ごす20歳前後の4年間は、人生において最も夢に満ちた、輝かしい時期と言っても過言ではありません。一生の親友を得る機会でもあります。
大学とは高校までの教育とは異なり、未知の世界や未解決の問題に向かってチャレンジし、知恵を出し合って研究し、自分なりの解決法を見出すべく努力する場です。
その基本には学生諸君が人間として自立し、対等な立場で他人と理解し合い、共に力を合わせていく行動力が重要です。
上武大学では学生諸君の自立を支援するために、学生一人一人の個性に合わせた教育をしています。
さらに、教育の質を一層高めることと共に大学本来の使命である研究の充実のために、教員は国内はもとより国際的にも高く評価される研究成果を目指しています。
上武大学は平成26年に学部学科改組を行い、学部の再編と柔道整復師コースを導入し、令和元年度さらに救急救命士コースも新設しました。また、データサイエンスクラス、税理士養成クラスも設置されています。
このように本学は今後ますます教育・研究の充実と課外活動・スポーツ活動・文化活動を発展させることで、学生諸君の自立とチャレンジ精神を育てるよう努力を重ねていく所存です。
過去4年ほどは新型コロナウイルス感染症のために大学での授業や部活動が大きく制限されましたが、このような困難な時期は、逆に、これまでになかった新しい方向を考えるよい機会でもあります。
ぜひ上武大学で学び、充実した青春を送ることを期待しています。