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2012/9/26 【医学生理学研究所】看護学部生がアシスタントで実験を体験しました

9月12日から21日の間、高崎キャンパス4号館3Fの学文館医学生理学研究所で、看護学部2年生の石垣志織さんと小池真衣さんが、がん細胞の培養などの実験を経験しました。
医学生理学研究所は、がん遺伝子の作用機構や血管新生を制御するための分子機構を中心に研究をすすめており、澁谷所長以下常時2名の研究員により研究が進められています。今回、学部内でアシスタントを募集したところ、以前より研究に興味のあったという石垣さんと小池さんが参加しました。「最初は難しそうでしたが、テレビでしか見たことのなかった世界を、学内で経験できてとても楽しかったです。実験の奥深さを知ることができて、自分自身、もっと勉強することが必要だと思いました。チャンスがあればまたやってみたいです」と石垣さんが話してくれました。

 

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