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2015/7/13 【大学院】
岩下尚義さんが高崎市社会教育委員に選出されました

 大学院経営管理研究科2年の岩下尚義さんが、平成27・28年度高崎市社会教育委員に選出されました。社会教育委員の活動は、子供たちへの教育だけではなく、生涯教育の推進も含み、また教育の枠を超え、地域づくりにも貢献します。学校や家庭、地域連携など、それぞれのパイプ役となり、様々な課題に対して解決に向けての方策を考えていきます。また、教育委員会へ助言する立場でもあり、地域づくりや子育て支援など、具体的な施策を協議し提言していきます。
 委員会のメンバーは、市内の中学校長会やPTA連合会、文化協会、市議会などからの選出メンバーで構成されています。本学の大学院生でもあり、市内で税理士事務所に勤務する岩下さんは、若い子育て世代の代表としての選出とのことで、今後の活躍が期待されます。



―― 社会教育委員へ応募したきっかけは。

大学進学を機に上京して、数年前より地元高崎に拠点を移しました。仕事を通じて、お客様との会話の中で最近感じることは、地方都市高崎の明るい未来ではなく先行きの不安です。特に少子高齢化や地域ネットワークの希薄化は高崎市も例外ではありません。 30代になり、これからは地域のために活動すべき世代であると自覚するとともに、地域の未来に真剣に向き合っていきたいと考えました。
また、今年3月に長女が生まれ、子育てデビューし、これから自分の娘もあらゆる段階の教育を直接受けることになります。 社会教育委員を選んだ決め手は、子育て世代の一市民として、何かできることがあるのではないかと考えたからです。

―― 大学院で学んだことは。

大学院の講義で社会貢献を業とする「社会起業家」という存在を議論し、強い刺激を受けました。現在、税務・会計コンサル業を営んでおり、やりがいを感じているので、社会起業家に転身したいとまでは思っていません。しかし、地域のために活動したい気持ちがあり、社会教育委員会の活動はまさしく自分にあった活動であると考えました。

―― 委員としての抱負は。

社会教育活動の経験がない私にとって、まずやるべき事は、若い世代の声を反映する事と、現実に今、子育てをしている一般市民の声を反映する事と考えています。
活動する上では、まず地域の現状を勉強することからですね。また、ボランティア活動や地域行事にも積極的に参加したいと考えています。私の座右の銘は、「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」という井上靖さんの小説にあった言葉です。この言葉のように、意識を高く持ち、社会教育の未来に向けて希望を語れるような活動をしていきたいと思います。


 
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