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2014/6/24 第1回公開講座「棟方志功」が開催されました

 6月21日(土)、三俣記念館(高崎キャンパス)で上武大学手がき文化研究所開設記念・第1回公開講座「棟方志功」が開催されました。講師となった同研究所所長で上武大学客員教授・日本絵手紙協会会長の小池邦夫先生からは、棟方志功の作品の魅力をはじめ、家族からみた志功の姿などエピソードを交えた貴重なお話が紹介されました。さらに冒頭では昨年度の全日本大学野球選手権大会で優勝した硬式野球部の主力選手であり絵手紙経験者でもある大谷昇吾選手、今年6月の日本陸上競技選手権大会200mで優勝した原翔太選手の2名が紹介され、絵手紙が集中力を養うこと、スポーツと絵手紙の共通点などについて解説されるなど、本学ならではの内容となりました。

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