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2014/4/4 平成26年度入学式が行われました

平成26年度の入学式が4月4日(金)高崎キャンパス三俣記念館にて行われ、ビジネス情報学部、看護学部、大学院合わせて495名の新入生を迎えました。

告辞を述べる澁谷正史学長
新入生による宣誓  


澁谷学長からの告辞
告  辞

 本年4月に上武大学に入学した学生諸君、ご入学おめでとうございます。また、ご父兄、ご家族の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。20歳前後の4年間は、人生のなかでも最も輝かしい時期の1つということができます。自然に恵まれた本学で諸君とともに学ぶことができることを、私たち教職員も大変楽しみにしています。
 本学は硬式野球や駅伝など、スポーツで特に全国に知られていますが、それだけでなく、ビジネスの学問や看護学の教育・研究に力を入れています。  今年4月には学部学科改組を行い経営学関連の2つの学部を統合してビジネス情報学部、及び看護学部の2学部制とし、ビジネス情報にはスポーツ健康マネジメント学科と国際ビジネス学科を置くことと致しました。目的はスポーツ・健康に関する様々な学びに力を入れると共に、グローバル化に対応した国際的にも活躍できる人材を育てることにあります。
 本学ではスポーツ活動、文化活動、ボランティア活動、絵手紙など様々なサークル活動が行われています。また、アジアの様々な国から多くの留学生が入学しています。
 入学した諸君には、まずしっかりと勉強して基礎的な力を付けるとともに、是非、自らの夢をもち、それを実現するにはどうすればよいか、自分で考えて行動してほしいと思います。よい友人を得て話し合い、自立して、失敗をおそれずチャレンジし、その結果については自ら責任をとる、また新たに工夫して壁を乗り越える、そのように、本学の建学の精神である「雑草(あらくさ)精神(だましい)」を発揮して、粘り強く前に進む努力を惜しまない、そのような若者に育ってほしいと思います。
 現在の日本は大変厳しい状況に置かれています。東日本大震災で受けた多くの被害、原発事故の後遺症は皆さんもご承知のように、非常に大きいものがあります。これらは10年、20年単位の大変長期的な問題となると言わざるを得ません。また、経済的にも世界の中で我が国の力は低下しつつあるのではないか、と言われています。しかし、このような危機は、若者にとって逆に大きなチャンスでもあります。これまでの日本になかった新しい道を考え、開拓することが求められており、そのために、若者の力が中心になる必要があると言えます。日本の歴史を振り返ってみると、160年ほど前の江戸時代の末期、日本は、まさに危機的な状況でありましたが、多くの若者が立ち上がり、世界から学んで努力し、その結果、日本の近代化・明治維新を成功させ、社会を進歩させることができました。
 入学生諸君は大学生活を前向きに大いに楽しみ、また日本人の友達のみならず外国からの留学生諸君とも大いに交流し、お互いに異文化を学んでほしいと思います。海外研修に参加するのも良いでしょう。また、留学生諸君にも、是非、日本の良い面を学んでほしいし、疑問に思う面については率直に日本の友人と議論してほしい、そのような交流とお互いの深い理解が、将来のアジアや世界の明るい発展をもたらすものと思います。
 皆さんが充実した4年間を本学で過ごされることを心より期待しています。最後になりましたが、この式にご臨席いただきましたご来賓の皆様方に心からお礼を申し上げ、私の告辞といたします。

平成26年4月4日
上武大学長  澁谷 正史
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