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2013/4/4 平成25年度入学式が行われました

平成25年度の入学式が4月4日(木)高崎キャンパス三俣記念館にて行われ、ビジネス情報学部、経営情報学部、看護学部、大学院合わせて495名の新入生を迎えました。

入学式の様子 告辞を述べる澁谷正史学長
新入生による宣誓 吹奏楽部による校歌演奏


澁谷学長からの告辞
告  辞

 本年4月に上武大学に入学した学生諸君、ご入学おめでとうございます。また、ご父兄、ご家族の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。20歳前後の4年間は、人生のなかでも最も輝かしい時期の一つということがいえるでしょう。自然に恵まれた本学で諸君とともに学ぶことができることを、私たち教職員も大変楽しみにしています。  本学は硬式野球や駅伝など、スポーツで特に全国に知られていますが、それだけでなく、経営学、会計学、メディア、アジア地域ビジネス、さらに看護学など、多くの学科があり、教育・研究に力を入れています。また、アジアの様々な国から多くの留学生が入学しています。多くのスポーツ活動、文化活動、ボランティア活動、絵手紙などさまざまなサークルが行われています。  
 入学した諸君には、まずしっかりと勉強して基礎的な力を付けるとともに、是非、自らの夢をもち、それを実現するにはどうすればよいか、自分で考えて行動してほしいと思います。よい友人を得て話し合い、自立して、失敗をおそれずチャレンジし、その結果については自ら責任をとる、また新たに工夫して壁を乗り越える、そのように、本学の建学の精神である「あらくさだましい」を発揮して、粘り強く前に進む努力を惜しまない、そのような若者に育ってほしいと思います。
 現在の日本は大変厳しい状況に置かれています。東日本大震災で受けた多くの被害、原発事故の後遺症は非常に大きいものがあります。これらは10年、20年単位の非常に長期的な問題となると言わざるを得ません。また、経済的にも世界の中で我が国の力は低下しつつあるのではないか、と言われています。しかし、このような危機は、ある意味では若者にとって大きなチャンスでもあります。これまでの日本になかった新しい道を考え、開拓することが求められており、そのために、若者の力が中心になる必要があると言えます。160年ほど前の江戸時代の末期、日本は、まさに危機的な状況であったと言われていますが、多くの若者が立ち上がり、世界から学んで努力し、その結果、日本の近代化・明治維新を成功させ、社会を進歩させることができました。
 入学生諸君は大学生活を前向きに大いに楽しみ、また日本人の友達のみならず外国からの留学生諸君とも大いに交流し、お互いに異文化を学んでほしいと思います。また、留学生諸君にも、是非、日本の良い面を学んでほしいし、よくないと思う面については率直に議論してほしい、そのような交流と深い理解が、将来のアジアや世界の明るい発展をもたらすものと思います。
 皆さんが充実した4年間を本学で過ごされることを心より期待しています。最後になりましたが、この式にご臨席いただきましたご来賓の皆様方に心からお礼を申し上げ、私の告辞といたします。

平成25年4月4日
上武大学長  澁谷 正史
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