学文館医学生理学研究所

ホーム > 上武大学医学生理学研究所/研究・活動報告

研究・活動報告

2015/8/27

 

トルコからの研修生と看護学生が
アシスタントで実験を体験 

 

7月下旬から9月上旬までの40日間の日程で、トルコからタリク・アバノズ(Tarik Abanoz)さんが医学生理学研究所の研修生として実験に参加しています。トルコではGulhane Military Medical Academyの2年生として、医学を学んでいるタリクさんは、講義の中で使われていた澁谷所長の血管新生に関する論文を読み、多大な影響を受けたとのこと。

そして「澁谷先生のもとで勉強したい」との思いで、今年3月に直接メールで指導を仰いだとのことです。その後、連絡を重ね澁谷所長も快諾。念願が叶い今回の研修となりました。研究所では、細胞の培養から増殖の確認、細胞の変化などの実験を行っており、タリクさんは「世界的に有名な澁谷先生なので、最初はとても緊張しましたが、お会いしてみると、なんでも質問や相談にのっていただける、気さくで優しい先生でした」
「ここで経験したことは、これからの自分の研究活動にとてもプラスになります。読むだけでは分からなかった実験のプロセスを、実際に目で見て体験することができて本当によかったです」
と今回の研修の成果を語ってくれました。

  

大学の近くにアパートを借りているタリクさんは、同じアパートに住む
上武大生とも食事をしたり旅行に出かけたりするほど仲良くなったようで、
短い期間ですが、充実した研修になったようです。
(写真はアパートのオーナーさんと学生とのディナーの様子)


また、時期を同じくして、看護学部1年生の黒岩真帆さんも、アシスタントとして実験に参加しています。黒岩さんは夏休みを利用しての参加で、高校のころから興味のあった研究室での実験に、大学入学時より期待を膨らませていたようです。「商業系の高校だったので、理科や生物の授業が少なく、大学でこんな実験が体験できるのはとても貴重です!実際にピペットや顕微鏡を使った作業は、毎日楽しいです」と話してくれくれました。


トップへ戻る