看護学部2年生がアシスタントで実験を体験
9月20日(金)看護学部の学生2名が医学生理学研究所で実験を体験しました。今回実験を行ったのは、いずれも2年生の荒井有紀乃さんと伊藤七海さん。ともに今年2月の募集に引き続き2回目の参加となりました。取材時に行っていたのは「リアルタイムPCR」という、マウスの遺伝子を取り出して解析を行う実験。ふたりに感想を聞くと「普段触れることのない機材を使うことができて貴重な経験になる」と話してくれました。最先端の研究の世界を垣間見ることのできるこの実験体験は、次回の開催も見込まれています。